下田山塊:笠堀川東又沢~青里岳~光来出沢~粟ヶ岳
2025年7月5日~7日
メンバー D, K
・笠堀ダム湖畔道での無数のヒル
・沢全体を通したすごいぬめり。すべてが滑って、3倍くらいの体力を消費している?ラバーシューズは良くないのか?フエルトが正解か?
・青里岳から本流中滝沢への下降は沢の連続。懸垂シュリングを使い果たしてしまう。
・最後は雨量計から道があり想定外に安堵。一本岳からは立派な登山道。暑さで疲労困憊でした。
1日目:笠堀ダム~笠堀川~東又沢出合C0
2日目:C0~東又沢~青里岳~西又沢~中滝沢~本流出合C1
3日目:C1~光来出沢~一本岳~粟ヶ岳~粟薬師~下山
・1日目:7月5日

アプローチのダム湖畔道に四苦八苦。

猛暑なのに寒い、そしてとても冷たい!


冷たいけれど、泳ぐしかなし。



やはり雪渓が多く残っていました。冷たいはずです。






1日目は、東又沢出合まで。少し上がったところに記録通りいい天場がありました。初日からかなりヘロヘロ。
2日目:7月6日



うわさの1m幅のゴルジュ!











青里岳山頂へ。三角点は見つけられませんでした。やっとこさ全行程の半分。


下降はドボンするしかありません。

この後は懸垂の連続でした。
3日目:7月7日



ようやく光来出沢。









最後少し東の尾根に出てしまいましたが、しばらく藪漕ぎしていると雨量計小屋が出現。ここから踏み後があり、知らなかった一本岳山頂へ。
快適な登山道で粟ヶ岳山頂。


